バンドウ ジロウ JIRO BANDO
タイポグラフィ作家/音楽家 北海道出身。多摩美術大学・彫刻学科卒。 ※アーティスト名は、2004年からカタカナ表記を使っています。
略歴 大学で美術を学んだ後、音楽とグラフィックデザインの両分野で活動。
ギタリストとして、カーネーションに6年間在籍した後、 THE BOOM など、メジャー・アーティストのサポート&レコーディングから 現代アート系のパフォーマンスまで、多くのプロジェクトに参加。 2003年ソロライブ開始。
2009年から、アート表現としてのタイポグラフィ作品シリーズ 「古今東西の聖者・賢者のことば」を制作。 2010年からは企画展などに積極的に参加。 2011年の初個展はデザインとアート両方の関係者から好評を得た。
現在、「宗教的精神の現代的な再解釈・再構築」をテーマに、 タイポグラフィと音楽による表現活動を行っている。
展覧会歴 2005 引き出物と余興(経堂appel) ※with.斎藤ちさと 2010 エントロピーへの反逆(See More Glass) ※with.マツヤマ・アキオ 仏像展(マキイマサルファインアーツ) 2011 比類なきこのマントラ(ソーンツリーギャラリー)※個展 2012 龍2012(マキイマサルファインアーツ) echo°(成田山圓能寺) ありてあるところのことば(横浜ベイクォーター) 2015 府中市美術館<公開制作64>「タイポグラフィの実験室」
WEB:http://geppei.com/05_bando/jb_index.html
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